【参禅会】

          

  週に1度の坐禅会です。日常、外に向いている思いを、自らに向けてみましょう。

むずかしく考えることはありません、ただ壁に向かって黙って坐ればいいのです。

体験してみませんか?

                        

                        

 【略布薩】

            

  月に1度、日常の自分の行いを反省し、仏菩薩に帰依し何度も合掌・礼拝しすることにより、信仰を深める儀式です。

                       

                       

 【ご詠歌練習会】

 

  音符が読めなくても大丈夫。耳と口があればそのうち歌えるようになります。

ほとけの教えを簡素な言葉に換えて、リズム良く歌います。見学のみでもおいでください。

                       

                       

 【戒名授戒式】

 

  戒名は死後の名前ではありません。

ほとけ心をもって生きる為のコツを教わると戴ける「ブッディスト・ネーム」です。

あなたも、今、戒名を持ちませんか?

                       

                       

 【八日講(薬師縁日)法要】

 

  毎月8日は、当寺の御本尊・薬師如来とご縁を深める日です。

礼拝、読経、回向し、しばしの安心を頂きましょう。

                       

                       

 【彼岸会法要】

         

  私たちの日常は自分の事で精一杯、これを此岸(しがん・こっちの岸)といいます。

彼岸(ひがん・向こう岸)とは自己の囚われから解放され、気付くこと。

そのための修行する期間が春と秋に1週間ずつ定めてあり、ちょうど真ん中の日を「中日・ちゅうにち」と言い、春分の日と秋分の日です。

お寺では午前中に法要を営みます。お詣りしてみませんか?

                

                

 【盂蘭盆施餓鬼会】

         

  私たちは普段、自分と関わりのあるご先祖しか供養しません。

有縁無縁三界万霊に供養する事を善根の功徳ととらえ、その大きな功徳をもって、ご先祖様を安心に導く法要です。

セガキ棚を設けて、外に向かってお勤めします。

五色の供養幡を差し上げます。

                

                

 【釈尊降誕会(花まつり)】

            

  4月8日は、お釈迦様が生まれられた日です。ちっちゃなお釈迦様の仏像に、甘茶をひしゃくで掛けてお祝いします。

               

               

 【釈尊成道会】

            

  12月8日は、お釈迦様がお悟りを開かれた日です。その御徳を荘厳する法要を営みます。

               

               

 【釈尊涅槃会】

            

  2月15日は、お釈迦様が亡くなられた日です。涅槃図(亡くなられた場面を描いた古い絵図)を掛けて法要を営みます。

               

               

 【護持会評議員総会】

  檀家の皆さまから納めて頂いている「護持会費」の決算・予算をはじめ、1年間の行事等の決議が行われます。

住職と総代と各地区から選出されている評議員、清女会の役員の合わせて20数名が集まります。

傍聴希望の方はお知らせください。(TEL 74-0139)